節分（2月3日）巻ずしご予約賜ります『マルヨ寿司』

Posted by さより石田 | On 18 1月,2016 | In 食品

2016年の恵方は、南南東、となっています。

恵方巻（えほうまき）とは　（ウィキペディア参照）

大阪では同日に太巻きを「巻き寿司」「丸かぶり寿司」や「恵方巻」と呼びます。
単に「巻き寿司や「丸かぶり寿司などと呼ばれる。別称として「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」「太巻き丸かぶり」などと表現されることもあります。

恵方巻は、太巻き（巻き寿司）を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり（丸かぶり）するのが習わしとされています。
「目を閉じて」食べるともされる一方、春が来るのに障害となる”金気”を「笑い」という”火気”で滅ぼす（火剋金）という趣旨で「笑いながら食べる」という人もおり、これは様々です。
また、太巻きではなく「中細巻」や「手巻き寿司」を食べる人もいます。
太巻きには7種類の具材を使うとされます。
その数は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされています。
別の解釈もあり、太巻きを逃げた鬼が忘れていった金棒（鬼の金棒）に見立てて、鬼退治と捉える説もあります。